ETERNALのジョブの一つ「プリースト」
回復担当として注目されるプリーストですが、具体的にはどんなジョブなのか?
ETERNALの正式サービス開始が迫り、気になっている人も多いですよね。
そこで今回は、プリーストについて詳しく解説します。
ETERNALのプリーストってどんなジョブ?
プリーストの中心的な役割は回復担当です。
ETERNALでヒーラーができるジョブには、プリーストのほかにパラディンがいます。
パラディンは攻撃・防御・回復の万能型ですが、プリーストの場合は特性として回復系が2つ、攻撃系が1つという構成です。
魔法使い系のジョブとしては、メイジもありますが、メイジは攻撃特化です。
プリーストも攻撃系の特性があるので、回復役に徹さなければならないというわけではありませんが、やはり期待されるのはヒーラーとしての役回りになるでしょう。
ちなみに、プリーストの武器は両手杖ですね。
プリーストの特性は?
ETERNALでは各ジョブに3つずつの特性があります。
特性によって使えるスキルが異なってきて、同じジョブでも違う立ち回りの仕方になってきます。
- 治癒
- 真言
- 影
それではひとつずつ解説していきますね。
治癒
プリーストの特性「治癒」は、豊富な回復魔法スキルが使えます。
単体の回復はもちろん、範囲の回復と蘇生や継続回復までできますね。
デメリットは詠唱時間があることですが、クールタイムがない分、ひたすら回復させることができます。
その分MPの消費が激しいですね。
パーティーにひとりはほしい存在です。
真言
プリーストの「真言」も回復系の特性です。
治癒との違いは、純粋な回復というよりはバリアを張ったり、バフをかけたりするのが得意な回復役という点。
治癒と違って詠唱がないスキルも多いですが、クールタイムがあります。
肝心な時に使えないという局面になりやすいので、魔法を使用するタイミングを見極める必要がありますね。
ここぞという時にスキルを使いつつ、ピンチになったら回復させたりバリアを張ったりと、戦局を見ながら戦う立ち舞わりになりそうです。
影
プリーストの唯一の攻撃系特性が「影」です。
影は闇属性魔法を使えます。
しかしながら、メイジの短気のように移動しながら魔法を打つという立ち回りは得意ではありません。
デバフや妨害系のスキルのほか、少しの回復系スキルも使えます。
パーティーメンバーに回復役がすでにいるときには、影特性を使ってアタッカー兼ヒーラーといったように戦局に応じて攻撃したり援護したりという器用な立ち回りができそうです。
パーティーに参加しやすいジョブかも
MMORPGにおいてヒーラーはすごく重要なポジションです。
ただ、一般的にはアタッカーを選択するプレイヤーが多く、ヒーラーは貴重な存在になりえます。
もしETERNALでもアタッカーを選択するプレイヤーが多いとすると、プリーストはパーティーに参加しやすいジョブとなりうる可能性がありますね。
ETERNALはゲーム開始時にジョブを選ばなければいけないので、ゲーム開始前までにジョブを決めておきましょう。